最近印象に残ったエクササイズ3つです。最初のエクササイズは Mike Israetel、2番目と3番目は Paul Carter の Facebook をフォローしていて目に留まったものです。
● フロントレイズ気味のアップライトロウ
垂直ではなく前方に向かってフロントレイズ気味に行うアップライトロウです。通常のアップライトロウやサイドレイズでは肘をあまり高く挙げると肩のインピンジメントを誘発してしまいますが、このように前方に向かってフロントレイズを混ぜたような拳上の仕方をすると、肘を平行以上に挙げてもあまり肩関節への負担はありません。
私は肩のトレーニングを短縮したいときに似たようなエクササイズをすることがあります。ジムではバーベルのアップライトロウをやるスペースは取れないことが多く、ダンベルを使うことが多いです。ダンベルではフロントレイズとサイドレイズを混ぜたようなフォームでやります。
● シングルレッグカーフレイズ
カーフレイズは専用のマシンやレッグプレスマシンなどで行うことができますが、最近は好んでこのようなシングルレッグカーフレイズをよくやっています。普通にマシンでカーフレイズを使うよりも動作を丁寧に行うことに集中しやすく、なかなか良いです。
● シングルアームシュラッグ(Gittleson シュラッグ)
ウエイトトレーニングを知っていると、肩こりで悩んでいる人と話をするときに歯痒く焦れったい思いをしますよね。「肩こりなんてちょっと筋トレをすれば簡単に治るのに・・・」と思うものの、それは理解してもらえないことなので心の中にしまって適当に相槌を打ちます。
でも、これならちょっとオシャレなかんじで筋トレに抵抗感を持つ人でもできそうかも、と少し思います。ちなみに、このエクササイズには「Gittleson シュラッグ」という名前が付いているらしいです。
● フロントレイズ気味のアップライトロウ
More exercises that I do with slightly different than standard technique.Upright rows are amazing and I love them. Full ROM for high reps works best for me.
Posted by Mike Israetel on 2015年10月12日
垂直ではなく前方に向かってフロントレイズ気味に行うアップライトロウです。通常のアップライトロウやサイドレイズでは肘をあまり高く挙げると肩のインピンジメントを誘発してしまいますが、このように前方に向かってフロントレイズを混ぜたような拳上の仕方をすると、肘を平行以上に挙げてもあまり肩関節への負担はありません。
私は肩のトレーニングを短縮したいときに似たようなエクササイズをすることがあります。ジムではバーベルのアップライトロウをやるスペースは取れないことが多く、ダンベルを使うことが多いです。ダンベルではフロントレイズとサイドレイズを混ぜたようなフォームでやります。
● シングルレッグカーフレイズ
カーフレイズは専用のマシンやレッグプレスマシンなどで行うことができますが、最近は好んでこのようなシングルレッグカーフレイズをよくやっています。普通にマシンでカーフレイズを使うよりも動作を丁寧に行うことに集中しやすく、なかなか良いです。
● シングルアームシュラッグ(Gittleson シュラッグ)
ウエイトトレーニングを知っていると、肩こりで悩んでいる人と話をするときに歯痒く焦れったい思いをしますよね。「肩こりなんてちょっと筋トレをすれば簡単に治るのに・・・」と思うものの、それは理解してもらえないことなので心の中にしまって適当に相槌を打ちます。
でも、これならちょっとオシャレなかんじで筋トレに抵抗感を持つ人でもできそうかも、と少し思います。ちなみに、このエクササイズには「Gittleson シュラッグ」という名前が付いているらしいです。
コメント
コメント一覧 (4)
私の場合、アップライトロウという種目はグリップの持ち方を変えたサイドレイズと捉えています。サイドレイズの1バリエーションという認識なので、手首に負担がかかるほどの重量は扱わず、また、バーベルを上に持ち挙げるのではなく、サイドレイズ同様に肘を外側に突き出して三角筋を締めるような意識で動作します。
なんにせよ、標準的なフォームのアップライトロウは、個人的にはあまり良いエクササイズではないと思います。
私の場合は重量的にそこまで心配はないのですが、重い重量を扱うときは手首を保護した方が良さそうですね。